自慢じゃないが宵っ張り。

ダメです。
寝れません。

ずっと早寝早起きに移行できるよう、頑張ってるんですが、どうにもうまくいかない。実に難しいです。


朝起きる方に関しては、まぁ、なんとか目覚まし時計で調整できるんです。無理して飛び起きたらどうにかなる。


でも、難しいのは「早寝」の方なんですね。


どうしても宵っ張りで、早くに寝ようと思っても寝れないんですよね。
まず、寝床に入るのが予定より遅くなってしまう。
もともと「眠たいな」と感じない限り布団に入らない人なので、布団に入ってしまえば眠れるんですけど、しかしどうしても布団に入れない。
困ったなぁと思いまして。


これは、やはり、もう一日の生活時間のパターンをいろいろ突き崩して、体調を調整するとかするしかないのではないかと、けっこう悲痛な思いで、日々「早寝早起き」へのアプローチを繰り返しているのであります。
とにかく、もう、今年前半から後半にかけて、最重要課題と決めていて、ほかの事はもう、どうでもいいんです。とにかく、自分の睡眠時間、生活パターンのコントロールだけが、今年の自己改革テーマになってきておるのであります。


で、いま試してみてるのが「風呂の時間を早める」という事。ずっと寝る前に入る習慣があって、風呂に入ってから、ほてった体がクールダウンする時間、うだうだとしてから寝るというパターンだったのですが、これを風呂の時間を早めにして、風呂上がりにその他の事をやってみるとか、そういう事にしてみようかと。
(あと、半身浴の導入と、英語の学習を風呂の中でというのもあるんですが、まぁそれは別の話。)


人間の睡眠サイクルっていうのは、どうも体温との関連の中で生まれているらしいのですね。で、体の温度が下がる過程で「眠い」という感覚が生まれるらしいのです。
なので、風呂に入ると一時的に体温が上がりますが、すでに夜になっていると、体温の下がり方は急速になりますから、そこで眠気を感じるというような事があるようなのです。


ちゅうことで、風呂の時間を早めるというのをやろう!と決めたのですが、とほほほ、風呂の時間を早めるという事自体が、なかなかできません。なんちゅうか、早い時間だと入ろう!という気持ちになれないんですよねぇ。うーん、生活習慣を変更するって言うのは、ほんとうに難しいですねぇ。


でもまぁ、今年の最優先課題なので、頑張ります。はい。頑張りますとも。