寝ズレは風呂でコントロールできそう。

うーむ。

まだ確定! とまでは言いにくいですが、睡眠時間が狂ってしまった結果は、風呂に入る時間を前後させることで、微調整は可能なようですね。


あくまで微調整なのであって、4時間も5時間も、世間様とズレてしまっている「寝ズレ」を風呂だけで調整するのは難しいと思いますが、30分〜1時間くらいの「寝入り時間」のコントロールなら、ぬるめ、少し長めの風呂か、半身浴などで調整できそうな感じです。

自分でやってみてる感覚では、風呂上がり、1時間半くらいした時が、上手い具合に体が「冷え」てきて、眠気が起きるようです。

いやまぁ、この方法も、夜中三時過ぎに寝ていたのを、2時とか2時15分とかに早めるとかには効く感じで、微調整には使えるという事であって、昨日まで明け方5時に寝ていたのを、いきなり12時寝に変更するとかは、まず無理ですけどね。

なんとも微妙なテクニックですけど、それでもまぁ、長年「なかなか早い時間に寝付けない!」と苦しんでた僕としては、けっこう頼りにしたい感じですね。

あと、玉ねぎがなんか良いみたいだなぁ。
晩飯に食う。
硫化アリルとかいう成分が精神をおだやかにする効果があるようです。
それとシソ。大葉とか言いますね。あれ。

最近のお気に入りは、キャベツとシソの塩もみね。これがなかなかおいしい。
あと、大根のスライスと玉ねぎのスライスにわかめを加えてポン酢で和えたモノ。
これがなんか良いです。寝付きに効く感じ。まぁ「僕には」という注釈付きですが。
こういうのは好み・相性がありますからなぁ。誰にでも良いというものでもないでしょう。

ちゅうことで、今日もまた、カメの歩みのごとく、ちょっとずつ「早寝・早起き」へと近づけていくのです。

辛いのは、一週間やそこいらで、いきなり何時間も「寝ズレ」を正すことなんて出来ないし、出来る!と思ってはいけない、ということでして。

「今週はとにかく30分だけ早『寝』するぞ」と、30分早『寝』を「定着」させて、次の週も就寝時間は安定させたまま、今度は30分だけ早『起き』にするという「早寝早起き週替わりズラし」を、延々、何ヶ月も続けるしかないって事なんですね。

体温の径日変化サイクルなんて、そうそう簡単に変更はできないのです。腰を据えて、じっくりと取り組むしかない。生活を変えるというのは、そう簡単な事ではないのだ!
その事実を、もっと直視しなければ、と思うばかりであります。