眠るのに無理しない。

うーん、タイトルが変だ。でも、そういう事なんだよなぁ。
いやいや。最近、やっと寝過ごして7時とかになってきたので、こういう事を思う余裕が出てきたのです。
だって、寝るわけですから。それはゆっくり休むという事ですから。そこを無理するようでは本末転倒なわけです。だから睡眠時間の確保をこそ、キチンと考えないといけないなぁと思うようになってきました。


逆に言うと、やはり、ここのところちょっと無理をしてた、ということですね。無理して睡眠時間を削って早起きしてたということです。
うーん、でもね、やっぱりちょっと無理したほうが、生活の変革スピードは速いって事ですよね。


というか、いまさらっと書いてしまいましたが、睡眠時間の変更というのは、やってみて良く分かったのですが、生活全体の根本変革なんですね。生活のありとあらゆる事を変えていかないといけなくなってきます。なので、その変革に慣れるだけでも大変なわけですよ。一日のどの時間帯で何をやるかとかが全部変ってくる。というか、朝を早めに起きると、世の中のいろいろなサービスや出来事を自分の意志で自由にチョイスできる感覚に変ってくるのでその判断に時間がとられるってところでしょうか。


このあたり、説明はまたにしますけど、いまは一日の「時間割」づくりに興味が発展してきてますね。どの時間帯に何をするかとか、考え出すと時間がかかってしょうがないので、ある程度パターン化して、ひな形をつくらないと生活が安定しないわけです。


で、そうやって起きてる時間のパターンを確立しないと、睡眠時間だって安定しないってことなんですね。なので、いまは、昼間の時間帯の活用の仕方をいろいろパターンを変えて試しているところです。なので、眠る時間帯を早めるとかに無理をしないようにしてるのです。


大事なことは、安定して睡眠時間を確保しながらも、就寝時間、起床時間ともに早めにするということですから。多分おそらく、日の出にあわせて起きるのが、一番効率は良いのだろうな、という気はします。世間には夜の8時から寝て夜中の2時に起きて、いろいろ活動するという方もいてますが、僕はそこまではちょっとできないなぁ。


ともかく、まずは安定させる事が大事なので、それに集中します。なんと言っても20年以上にわたって、睡眠時間をガタガタにしてきた人なわけですからねぇ。はい。