「寝ズレ」コントロール。

去年からこっち、もうずっと、「いかに自分をコントロールするか」というのが課題で、「怒らないこと」であったり、「老化を自覚して避ける」であったり、「前向きな気持ちを持つ」であったり、いろいろしてるんですが、それが結局は行き着いたところが、「…

こころとからだ。

最近、こっちに書くことが少なくなってきてるんですが、それはどうも、「心と体はひとつながりのもの」という事に意識が行ってるからだと思うのでありますよ。

目が四つある人。

ここ以外にも、mixiとか、いくつかブログを平行してやってまして、ここは主に「こころ」に関する話題を取り上げてるんですね。 文房具に関する話ばかりやってるブログもあれば、相当昔から日記的に書いてるブログもあって、ちょっといろいろ重なってたりする…

自分を変える秘訣。

最近少し分ってきたことがあります。 それは、自分というものを変えるための秘訣です。ここでちょっと考えたいのは、「変える」というのはどういうことか? という事です。

こっちも書かなきゃ。

んー、やっぱり「はてな」の方は遊び半分で作ったので、あんまり書くことがない。どっちかというとプライベートな生活の事を書いたり、心の動きについて書いてるけど、思索というのは、そんなに深まらないものかも知れませんね。でも、月に一度は書いておか…

ちょっとふさぎ気味。

今日はなんでもなく、単なる日記。

いい時、悪い時をならす。

ものごとに一所懸命に取り組むのは良いことなのですが、ずっとベスト状態で有り続けるという事などはできません。 人生は長く、そして短い。 ベストでないから人生でないという事はなく、最上だから絶対に幸せだという事もないのだと思います。

真実の願い。

この「こころめくり」をはじめた当初から、自分でも疑問というか、わからなくて困っていたことに「自分の真の願いは、一体何なのか?」という事があります。あなた、わかってます? 自分の「真の願い」。分らないですよね?

都市とは電車の事である。

この数年を振り返って、ちょっと書いてみたくなったので。大阪から和歌山へ移動して、週末はずっと和歌山で過ごすという生活を二年、和歌山で暮らす事を半年。 その過程の中で感じたことは「都市とは電車の事である。」ということです。

思ってもいなかった事が人生には起きる。

前々から、書こう、書こうと思いつつ、ずっとそのままになってたので、ちょっともう、思い切って書いてしまいます。と言っても、別に大告白があるわけでもなくて、単に本の紹介というだけなんですが。 「心のブレーキ」の外し方?仕事とプライベートに効く7つ…

出張には三つ叉ソケットを。

年末から出張が続いておりまして。 東京、東京、白浜、年明けにまた東京。なんだこりゃ? というくらいに移動ばかり。で、そこでわかった三つ叉ソケットの必要性であります。

失敗するのは良いことだ。

最近、「失敗」について考えることがありまして。少し前なら雪印。最近だと不二家になりますが、どうして失敗を隠してしまうのか? という問題です。そこには、「失敗はあってはならない」という考え方がはっきりと見えますよね。

入って出るという作業。

あけましておめでとうございます。 新年からいそがしく、ずっとお仕事のし続けですね。さて、「入って出るという作業」というのは何のことかと言うと結婚と離婚の話しです。

40過ぎると怒りっぽくなるそうです。

大晦日になってしまいましたが、ちょっと書き込み。最近読んだ本の中では、この本での気づきは非常に大きかったですねぇ。40代になったら、とにかく目を通しておきましょうって感じ。「人は『感情』から老化する。」 和田秀樹:著 祥伝社新書

怒らないこと実践編

えらそうなタイトルをつけてますが、まぁ反省のためのタイトルです。本を読んでわかった気になっても、実際に「怒らない」をやらないと意味がないってことですね。 で、それをやろうとしたら、いろいろ気づいたことがあります。

アレン・カーさん逝く。

ここでも紹介した「禁煙セラピー」「安心セラピー」のアレン・カーさんがお亡くなりになってたんですね。11月29日だそうです。僕の書籍紹介日記はこちら。●安心セラピー ●タバコが好きというのはウソである。で、アレン・カーさんの死因なんですが…、

怒りは「猛毒」だそうです。

前々から「怒り」のコントロールがうまくいかなくて困っておりました。 理不尽な扱いをされたり、コミュニケーション相手が怒ってたりすると、どうしてもこちらも怒ってしまって、それが抑えられなかったりするわけです。でも最近読んだ本で、その「コントロ…

正しい人間なんかいない。

前に、怒りについて、ここで10月15日の日記、 怒りっていったい何? に書きました。読んでいただけばわかりますが、要約すれば、「怒りと反省は同居できない」という話でした。で、そこからまた、一歩先に考えが進みました。

環境の力

ここしばらく、同年代の離婚経験のある男と自宅でメシなど作りつつ話しをしたりしたのですが、なんだか妙な共通点があるのに気がついたのです。

男女平等とはいうが。

最近自炊するようになって、前から気になっていた男女差の重要ポイントを、改めて感じるようになりました。男女平等だなんだかんだとうるさいですが、「ここ」に気付かずにごちゃごちゃ言う女がいたら「じゃかぁしいわ。男は男で苦労しとんねん、そこに気付…

友を呼ぶ。

このところ、自宅に友達を呼んで晩飯を食う、というのが続いておりまして。自宅で話をすると、これが意外によりつっこんだ話になるから面白いですな。

自動製氷機能はアル中製造機ですな。

最近、冷蔵庫を買ったのですが、自動製氷機能がついてまして。 そうすると、いままで、酒などほとんど飲まなかった人なのに、毎日飲むようになってしまいました。 おそろしい。 あまり簡単にロックとか作れると、ウィスキーに焼酎、梅酒などなどいくらでも「…

カレーの日。

最近自炊生活が続いています。 久しぶりに一人暮らしになったので、気ままに料理を趣味として楽しもうという寸法。 で、さて。気ままに楽しむとなると、これがもう、実に気ままになってしまうわけでして。

人生の後半とは何か。

斉藤茂太さんが90で逝かれた。で、たまたまよそでシャガールの人生について書いたんですが、シャガールは96まで生きたし、最初の奥様を亡くした後、50過ぎてからめとった嫁、および、その後の離婚・再婚と過ごして、60過ぎからの作品の方が、完成度は高いし…

斉藤茂太さん逝かれる。

知らなかったのですが、斉藤茂太さんが亡くなられてたのですね。11月20日だそうです。享年90歳。素晴らしい方を、また一人失いました。ここで何かご本でも紹介しようと思ったのですが、手元には最適な本がないんですね。何冊かは読ませていただいてますし、…

フライパンでごはんを炊く。/フライパンでご飯を炊く。

また「人から勧められた」話。みなさん、「ごはん」は何で炊いてますか? え?そうですよね、炊飯器ですよね。 でもどうも、時と場合と条件によっては、その常識もあやしいのだって話なんです。(いろいろフライパンを探すならこちら) http://astore.amazon.c…

アクセルとブレーキ。

今日は書評。香山リカの「老後がこわい」。 人に勧められて読んだのですが。 でもって、まぁ書かれていることの二割くらいの「事実の情報」としては、おもしろいかもなぁとは思うのですが。 それより僕は「わー、香山リカ、ものすごいアダルトチルドレンやな…

こころの問題は、いつもメルヘン。

こころの問題というのは、いかに深刻な問題であろうと、本質的には「メルヘン」なのだと思うのですよ。というのは、多くの心の問題は「現実を見ない」という特性から生まれている事が多いからです。

意外な人が意外な苦労を。

最近、悩みごとがあって、人に相談する機会が多かった。 でまぁ、いろんな人に相談してたわけです。

安心セラピー

今日も、よそで書いたネタです。すんまそん(古)。単純にブックレビューなんですけどね。この日記の タバコが好きというのはウソである。 - こころめくり で、「禁煙セラピー」を紹介しましたが、その作者のアレン・カーが書いた新作書籍です。